「技能教育施設」は、簡単に言うと「県の教育委員会から認められた(指定を受けた)、専門スキルを教える場所」のことです。
「技能教育施設」は通信制高校と「技能連携」することができ、この場合は「技能連携校」という名称も使われます。
「長岡凛晴高等学院」と「通信制高校」の関係(技能連携制度)
長岡凛晴高等学院のみでは、高校卒業資格を得ることはできません。
そこで、通信制高校と協力する(連携する)ことで、下記の特別なルールが適用されたうえで、高校卒業資格が得られる様になります。
- 単位の読み替え: 凛晴学院で学んだ「情報処理」「簿記」「ビジネス基礎」が、通信制高校の「卒業単位」としてカウントされます。3年間で20単位分になります。
- スクーリング:通信制高校の教科である科目(国語、地歴、公民、数学、理科、英語)も凛晴学院での授業がそのままスクーリングになります。
体育や芸術などは、凛晴高等学院をスクーリング会場として、通信制高校の先生が来校してスクーリングを行います。
サポート校との決定的な違い
よく似たものに「サポート校」があります。
どちらも通信制高校の卒業を目指しますが、法律上の立ち位置などが違います。
| 比較項目 | 長岡凛晴高等学院 | サポート校 |
| 法律の根拠 | 学校教育法に基づき新潟県教育委員会が指定 | 法律上の規定はない(学習塾に近い) |
| スクーリング(対面授業) | 凛晴高等学院内で可能 | サポート校では行えない。 近隣の別施設や通信制高校の本校へ行く必要あり。 |
| 単位認定 | 施設での授業がそのまま高校の単位になる | サポート校の授業を受けても単位にはならない |
| 先生の資格 | 教育委員会が認めた指導員・教員がいる | 資格の有無は問われない(大学生バイト等もあり) |
| 通学定期(JR) | 購入可能 | 購入不可 通勤定期または回数券 |

