卒業後の進路について
長岡凛晴高等学院の卒業後は、進学する生徒が多くいます。
大学・専門学校への進学が全体の85%程度です。
大学へ進学
通信制高校の教材・学習では大学入試に対応できません。
大学進学希望の生徒には、下記の方法で受験をサポートしています。
3年次は自由時間が多くなる教育課程
凛晴高等学院の教育課程では、
1年次 25単位
2年次 29単位
3年次 22単位
となっており、3年次には受験勉強などに多く時間を取れる様になっています。
各教科に教員免許所持の先生
凛晴高等学院では主要教科(国語・地歴公民・数学・理科・英語)に高校教員免許を持つ先生がおります。
普段の授業以外にも気軽に分からないところを質問できる環境です。
また、少人数制なので各教科の先生が生徒の学力を把握しやすく、受験勉強についての適切なアドバイスを受ける事ができます。
面接指導、小論文指導
自己推薦入試、総合型選抜入試を考える生徒には、面接指導や小論文指導を行います。
面接時には、凛晴高等学院を併修し修了予定であることを説明すると、通信制高校卒であっても
毎日通う習慣ができているとアピールすることができます。
長期休暇中は教室を解放
長期休暇中は教室を自習室として開放しています。
また、希望者には受験補習を行います。
少人数制ですので、個別指導塾の様な感じで受験対策ができます。
スタディサプリ(リクルート社)を導入
当校に入学後、スタディサプリが自由に使えます。
基礎的なところから大学受験講座まで、様々な講義がPC・スマホで受講できます。
また、分からないところは直ぐに先生方に質問できます。
上記対策についても別途料金が発生することはありません。
ただし、校外模試の受験、参考書・問題集の購入は各自負担となります。
進学実績
令和6年度卒業生
昭和女子大学
過去の卒業生
県内大学
新潟大学、長岡造形大学、新潟工科大学(特待生合格)、新潟医療福祉大学、新潟国際情報大学、長岡大学、敬和学園大学
県外大学
多摩美術大学、日本大学、東洋大学、成城大学、國學院大学、神奈川大学、東海大学、東北福祉大学、群馬医療福祉大学、東京聖栄大学、東京国際大学、埼玉学園大学、立正大学、横浜創英大学